住宅ローンの「疾病保障付き団体信用生命保険」における新特約追加について ~「ガン先進医療」「心疾患・脳血管疾患」「認知症」「うつ病」を保障~
2025年6月2日
株式会社 みなと銀行
みなと銀行(社長 持丸 秀樹)は7月1日(火)より、取り扱う住宅ローン団体信用生命保険のうちカーディフ生命保険 (社長 中村 望)およびカーディフ損害保険 (社長 髙屋 智行)が提供する「三大疾病重点型全疾病保障付き団体信用生命保険」に、「ガン先進医療」の療養に対する保障特約のほか、「心疾患・脳血管疾患」「認知症」「うつ病」での入院費用や毎月の返済額などに対する保障特約を追加します。
兵庫県が本店の金融機関で初!特定精神疾患までカバーした団信で住宅購入を支援します
物価上昇も続くなか団信特約の追加で、お客さまがより安心して住宅を購入できる機会を創出します。住宅ローン団信で「ガン先進医療」+「心疾患・脳血管疾患」「認知症」「うつ病」に対する特約をフルパッケージで付帯するのは、兵庫県内に本店を有する金融機関で初めてです。
【追加する特約の概要】
ガン先進医療特約 | ガン診断給付金が支払われることとなったガン(悪性新生物)の診断確定日から1年の間に、そのガンを原因とする所定の先進医療の療養を受けたときに、先進医療に係る技術料と同額を通算2,000万円まで保障、あわせてガン先進医療支援給付金として10万円を保障する特約 |
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心疾患・脳血管疾患 給付特約※1 |
特定の心疾患・脳血管疾患を原因として60日間入院した場合、100万円を保障する特約
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認知症診断給付金特約 | 待機期間の満了日の翌日以降に生じた傷病で「認知症」と診断確定された場合、100万円を保障する特約 |
特定精神障害のみ 保障特約※2 |
「特定精神障害」により1か月を超えての入院となり、ローン返済日を迎えた場合、月額返済額を保障する特約 1回の就業不能:3か月まで |
特定精神障害罹患時 入院費用保障特約 |
「特定精神障害」により入院した場合、10万円(定額)を保障する特約 累積限度回数:2回まで |
- ※1急性心筋梗塞・脳卒中を除く
- ※2統合失調症と気分(感情)障害(躁うつ病等含む)