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第41回企業広報賞「企業広報大賞」の受賞について

2025年8月1日

株式会社 りそなホールディングス

株式会社りそなホールディングス(社長 南 昌宏)は本日、一般財団法人経済広報センター(会長 筒井 義信)が主催する第41回企業広報賞において「企業広報大賞」を受賞しました。2016年の「企業広報経営者賞」、2024年の「企業広報功労・奨励賞」に続く受賞となります。

企業広報賞は優れた企業広報を実践している企業ならびに個人の表彰を通じ、 企業広報の発展を願って1984年に創設され、「企業広報大賞」、「企業広報経営者賞」、「企業広報功労・奨励賞」が設けられています。

当社が受賞した「企業広報大賞」は、社会から期待され求められているものを見極め、それを経営に反映させるとともに、ステークホルダー(生活者、従業員、メディアなど)に対し、広報を通じて企業活動の情報を的確に発信・伝達し、社会に貢献している企業に贈られます。

受賞理由

歴史を踏まえ設定した「金融+で、未来をプラスに。」というパーパスの下、全てのステークホルダーとの対話・コミュニケーションを大切にした広報活動を推進している。取材要請に対しても常にオープンで誠実な姿勢を堅持。記者懇談会や勉強会による丁寧な情報発信、経営陣と報道機関との関係構築にも積極的に取り組んでいる。新紙幣発行時など様々な場面において、全国主要拠点間の緊蜜な連携も進めつつ、きめ細かい取材対応を行い、各社報道につなげた企画力、統率力も印象深く、評価された。

りそなグループは、2023年5月に公的資金注入と「りそな再生」のスタートから20年を迎え、新たなステージとして「金融+で、未来をプラスに。」というパーパスを設定しました。お客さまのこまりごとを起点に、各種課題を解決する金融サービスを提供し、多くのお客さまの未来をプラスにするために、新しい価値提供をし、リテールNo.1の金融サービスグループを目指しています。今回の受賞を励みに、すべてのステークホルダーとの対話、コミュニケーションを大切にし、未来をプラスに変えていく情報発信に力を入れていきます。

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