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さいたま市誕生20周年記念「〇〇年前のさいたま」写真展の開催について

2022年2月1日

株式会社 埼玉りそな銀行

埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、さいたま市と連携し「〇〇年前のさいたま」写真展を開催します。さいたま市では、市誕生20周年記念企画として、さいたま市の歴史を振り返る連載を市報さいたまや市ホームページで月ごとに公開しています。

このたび、埼玉りそな銀行の市内3店舗(さいたま営業部・浦和中央支店・浦和美園出張所)にて、「○○年前のさいたま」の写真展を開催し、これまで連載した写真を一堂に展示いたします。また、写真展にあわせて、2021年7月1日に制定したさいたま市民憲章とさいたま市伝統産業の一つ「大宮盆栽」の名樹である五葉松「日暮し」を忠実に再現した「盆栽レプリカ」も展示します。

1. 写真展

展示期間展示場所
2月1日(火)~2月17日(木) 埼玉りそな銀行さいたま営業部
2月21日(月)~3月10日(木) 埼玉りそな銀行浦和中央支店
3月14日(月)~3月31日(木) 埼玉りそな銀行浦和美園出張所

【イメージ図】

2. さいたま市民憲章

さいたま市民憲章は、郷土への思いや市民としての誇りなどが込められ、市民としての心がけや志をうたう行動指針として、さいたま市誕生20周年を機に制定されました。埼玉りそな銀行のさいたま市内21拠点の有人店舗に、市民憲章ポスターを掲示するとともに、パンフレットを配置します。

3. 大宮盆栽 五葉松「日暮し」レプリカ

かつて江戸の町で流行した盆栽は、現在の台東区、文京区に盆栽職人が集積していましたが、関東大震災で被災した盆栽職人が、盆栽の栽培に適した広い土地、新鮮な水と空気を求めて集団で移り住み、大正14年(1925年)に「大宮盆栽村」が誕生しました。旧大宮市に編入されてからは行政上の盆栽町という町名になり、市民にも広く親しまれています。

展示期間展示場所
2月14日(月)~3月8日(火) 埼玉りそな銀行本社ビル入口

【イメージ図】