「PRIDE指標2024」における「ゴールド」の受賞について
2024年11月14日
株式会社りそなホールディングス
株式会社りそなホールディングス(社長 南 昌宏)は本日、LGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2024」において、8年連続して「ゴールド」を受賞しました。
PRIDE指標は、任意団体 work with Pride(略称:wwP)による、企業のLGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する指標です。LGBTQに関する取り組みを5つの評価指標に分類し、各指標の獲得点数により評価されます。

当社の主なLGBTQへの取り組みについて
- ホームページで外部に公開している『りそなグループ人権方針』において、性的指向や性自認などを理由とした差別の解消・撤廃を明記していることに加え、『りそなグループ採用情報』には、性的マイノリティの方など多様な人財の採用を推進していることを記載し、採用方針の一つとしている。
- 行政機関やお取引先で実施するLGBTQも含めた人権啓発推進のための研修への講師の派遣や、同業他社への当社の取り組み内容の紹介、地域子供支援団体への子供向けLGBTQ教材の提供を行っている。
- 毎年「プライド週間」を設け、LGBTQを含む人権研修を実施し、アライ宣言者を募集している。宣言者にデスク周りの持ち物に貼付するアライシールを配布し、アライであることを積極的に表明することをサポートしている。