「みなと成長企業みらいファンド3号」によるフォロフライ株式会社への投資実行について
2024年12月25日
株式会社みなと銀行
りそなキャピタル株式会社
みなとキャピタル株式会社
りそなグループのみなと銀行(社長 武市 寿一)、りそなキャピタル(社長 相原 直也)、みなとキャピタル(社長 山崎 浩司)は、3社が共同で設立した「みなと成長企業みらいファンド3号投資事業有限責任組合」を通じて、フォロフライ株式会社への投資を本日実行しました。
フォロフライは、商用車に特化したファブレス※1EVメーカーであり、ラストワンマイル※2配送業者のニーズに根差した車両性能をガソリン車同等の低価格で提供できることが強みです。また、脱炭素化ニーズに応え社会課題の解決を目指しており、今後さらなる成長を遂げる企業であると期待しています。
- ※1ファブレス:企画や開発、設計に特化して、生産を他社に委託するビジネスモデル
- ※2ラストワンマイル:荷物の輸送において最終拠点からエンドユーザーへの物流サービスの最後の区間
【投資案件の概要】
投資先 | フォロフライ株式会社 代表取締役 小間裕康 |
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所在地 |
本社:京都市下京区中堂寺粟田町93 KRP4号館 (尼崎LAB:兵庫県尼崎市若王寺3丁目4-5) |
事業内容 | 次世代自動車の開発販売 及び 環境対応型インフラサービスの提供 |
投資形態 | 第三者割当 |
投資金額 | 約50百万円 |