詐欺被害軽減に向けた不正ウェブサイトを検知するWeb Riskの導入について
2025年9月19日
株式会社 りそな銀行
株式会社 埼玉りそな銀行
株式会社 関西みらい銀行
株式会社 みなと銀行
りそな銀行(社長 岩永 省一)、埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)、関西みらい銀行(社長 西山 和宏)、みなと銀行(社長 持丸 秀樹)は、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社(日本代表 平手 智行)とフィッシング詐欺対策に関するWeb Risk※1パートナーシッププログラム契約を締結し、お客さまの不正ウェブサイトへのアクセスによる詐欺被害を軽減するためWeb Riskを導入しました。
- ※1機械学習と Google Cloud の高度な AI 技術を活用し、世界中の不正なウェブサイトをリアルタイムで検知・ブロックするサービス。Web Risk およびGoogle Cloudは、Google LLC の商標。
りそなグループを装った不正ウェブサイトを検知し、お客さまの詐欺被害リスクを軽減します
金融機関を騙るフィッシング詐欺が巧妙化・増加しており、2024年の日本における被害額は過去最高の718億円※2となります。
Web Riskの導入により、フィッシング詐欺などを目的として、りそなグループを装った不正なウェブサイトを特定次第、タイムリーに警告画面(レッドスクリーン)を表示します。これにより、お客さまは不正なウェブサイトを察知しやすくなります。
※2 警察庁・SOS47特殊詐欺対策ページ「2024年 発生状況 令和6年中の情勢」

