「りそなIPOファンド」による株式会社アラカンへの投資実行について
2026年6月11日
りそなキャピタル 株式会社
りそなグループのりそなキャピタル(社長 越智 集一郎)は、りそな銀行(社長 千田 一弘)、埼玉りそな銀行(社長 篠藤 愼一)、関西みらい銀行(社長 原藤 省吾)と共同で設立した「りそなキャピタル8号投資事業組合」(以下、「りそなIPOファンド」)を通じて、株式会社アラカンへの投資を5月29日に実行しました。
株式会社アラカンは「中古車流通を、正直で、シンプルに。」をミッションに、中古車フリマサービス「カババ」を運営しています。近年、カーリユース市場は環境意識の高まりやライフスタイルの多様化を背景に重要性が増しており、循環型経済への移行を支える分野として注目されています。しかし、中古車取引においては、事業者と消費者における車両の状態や適正価格などの「情報の非対称性」や、複数の業者の介在による「流通の非効率性」などの課題もあります。同社はテクノロジーを活用した新たな流通モデルを構築し、誰もが簡単にカーフェアトレードに参加できるサービスを提供しています。同社が構築したサービスは新たな顧客体験を提供し、持続可能な社会の創出につながるものと評価し、今回出資を決定しました。
本出資を通じて、アラカン社の事業拡大およびサービス高度化を支援するとともに、当社グループの顧客基盤やネットワークを活用した同社との連携も検討し、地域経済の活性化および環境負荷の低減に貢献していきます。
投資案件の概要
| 投資先名 | 株式会社 アラカン 代表取締役 田中 一榮 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市中区栄三丁目7番13号 コスモ栄ビル7階 |
| 事業内容 | 中古車フリマサービス「カババ」運営 |
| 投資形態 | 第三者割当増資 |
りそなキャピタル8号投資事業組合とは
ベンチャー企業に必要な成長資金を提供することを目的として、りそなキャピタル、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行と共同で設立したファンドです。新株発行や既発行株式の引き受け、株式公開を指向されるお客さまへのエクイティソリューションを提供しています。投資後も当グループのネットワークを活かし、お客さまの企業価値向上のサポートを積極的に行っていきます。