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「第18回 農と食の展示・商談会」の開催について ~広げよう埼玉の食!繋げよう農と食の輪~

2025年11月17日

株式会社 埼玉りそな銀行

りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、埼玉県の農業・食品関連ビジネスの発展を目的に、「第18回 農と食の展示・商談会」を12月2日(火)に開催します。

県内最大級の「農」と「食」をテーマとするイベントで、企業のマッチング支援をします

埼玉県を中心とした農畜産物の生産者や食品加工業者128団体がブースを出展し、魅力ある食材等を紹介する展示・商談会です。出展者とバイヤーの個別商談会の開催や、埼玉りそな銀行従業員による出展者同士のマッチング等を通じ、新たなビジネスチャンス創出を後押しします。また、JETROと協力して海外バイヤー等との輸出商談機会を提供し、魅力ある埼玉県の食材を国内のみならず世界に発信します。

<新企画>

① 全国イタリア料理コンクール2024優勝シェフによる県産食材の魅力を発信する料理実演コーナーを設置

全国イタリア料理コンクール2024で優勝した門平光正シェフ(川越市の「りそな コエドテラス」にあるイタリア料理店「Azzurri KOEDO」の総料理長)が出展者の食材の新しい活用方法や新たな魅力発見をテーマに料理をします。また、出展者への食材のさらなるPR機会提供と来場者への県産食材の魅力発信を行います。

② 食のプロが提案するペアリングを通じた県産の酒と食双方の魅力を発信する試飲試食イベントを開催

2024年に「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受け、日本酒をはじめ多様な県産酒類と出展者同士の食材を組み合わせたおつまみのペアリングを埼玉県出身の初代Miss SAKEとして日本酒業界のアンバサダーを務める株式会社Fam Lab.の森田真衣さん等が提案します。埼玉県酒造組合(会長 松岡 良治)等の協力のもと、試飲試食を実施し、埼玉県の酒と食の魅力発信を行います。

<その他企画>

③ 個別商談会 事前にバイヤーから当⽇商談したい出展者のリクエストを受け付けます。バイヤーの要望に応える商談制度であるため、成約率が高い商談会です。(事前予約制)
④ 出展者同士のマッチング 多くの⾷品事業者が集まるこの機会に、出展者同⼠が交流を図り、新たなビジネスチャンスを⽣み出す機会を提供します。
⑤ 輸出支援コーナー JETROと協力し、海外のバイヤーや国内商社を招待し、輸出商談の機会を提供します。輸出に関する相談コーナーも設け、海外への販路開拓を後押しします。
⑥ 企業と学生のマッチング 新卒採用に関心のある出展者と、農業学科系高校の教員や学生等との接点創出を通じ、出展者の認知度向上による人財確保と学生の卒業後の選択肢拡大につなげます。
⑦ オンライン商談 「個別商談を予定していたが、急遽キャンセルになってしまった」、「バイヤーがブースを訪れていたが、ゆっくり商談できなかった」等、会期中にできなかった商談をオンライン面談で後日実現します。

【第18回 農と食の展示・商談会の概要】

日時 2025年12月2日(火)10時00分~17時00分
場所 さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ
予想来場者数 4,000名
HP https://noutoshoku-saitama.com/
主催 埼玉りそな銀行
共催 埼玉県

【同時開催・埼玉県農商工連携フェアの概要】

内容
  • 県産農産物および県産農産物を利用した食品等の展示や商談会
  • 県産農産物および県産農産物を利用した食料品等の販路開拓を促進するためのセミナー
主催 埼玉県
共催 埼玉りそな銀行、JAグループさいたま
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