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「阪神・淡路大震災から30年もしもに備えるBOSAIキャンパス」の開催について ~産官学金連携による地域の防災力向上への取り組み~

2025年11月17日

株式会社 みなと銀行

りそなグループのみなと銀行(社長 持丸 秀樹)は、神戸市(市長 久元 喜造)、神防社(社長 辻 真一)、神戸学院大学(学長 備酒 伸彦)と連携し、親子向け防災ワークショップ「阪神・淡路大震災から30年もしもに備えるBOSAIキャンパス」を開催します。

震災を知らない世代に防災学習の機会を届けます

阪神・淡路大震災から30年が経過した現在、震災を経験していない世代は半数を超えています。本イベントは親子で防災の重要性や備えの意識を学び、命を守るための知識と行動を次世代へつなぐことを目的としており、防災について改めて考えるきっかけを通じて、未来の地域防災力の育成にもつなげる取り組みです。

産官学連携の架け橋となり地域防災力を高めます

みなと銀行は、産官学金の連携で地域防災力の向上を目指しています。本イベントでは、社会防災学科を設置し防災教育に取り組む神戸学院大学と防災設備の設計施工を手掛ける神防社、防災施策を推進する神戸市をつなぐ橋渡し役を担い、地域の皆さまが安心して暮らせる社会づくりに貢献します。

【開催概要】

日時 2025年12月7日(日) 11:00~13:30
会場 神戸学院大学 ポートアイランド第2キャンパス(神戸市中央区港島1-3-11)
対象 神戸市内在住の小学校4~6年生と保護者(定員:40名)
参加費 無料
申込期間 2025年11月1日(土)~11月20日(木)
申込方法 チラシ記載の二次元コードよりお申し込みください(先着順)
内容

【「家庭」での備え】
震災当時の説明と日常の防災知識(神戸市危機管理室)

【「食」の備え】
ローリングストック食材を使った調理体験・試食(神戸学院大学 防災女子)

【「トイレ」の備え】
簡易トイレの使い方体験(神防社)

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