「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI」における取り組みについて
2025年11月18日
株式会社 りそなホールディングス
りそなホールディングス(社長 南 昌宏)は、昨年度に引き続き「B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND」に特別協賛します。2026年1月16日(金)~1月18日(日)に開催される「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI(以下、「Bリーグオールスター 2026」)」において、地域課題の解決を目的に、B.LEAGUE Hope※1と連携し、開催地の長崎でフードドライブ活動※2等の地域貢献活動を実施します。
- ※1B.LEAGUE Hopeはソーシャルイノベーションの実現を目指してB.LEAGUE設立とともに活動を開始し、B.LEAGUEに所属するクラブ・選手・ファン・ステークホルダーとともに、様々な社会的責任活動を推進しています。
- ※2家庭で余っている食べ物を職場などに持ち寄り、それらを取りまとめて地域の福祉団体や施設に寄付をする活動。
特設イベント会場で集めた食品等を地域の子ども支援団体へ寄付します
昨シーズンは「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2025 IN FUNABASHI」の開催に合わせて646.4kgの食品を寄付しました。今シーズンも貧困問題や食品ロス削減を目的として、Bリーグオールスター 2026開催期間中に出島メッセ長崎内のB.Hopeブースで来場者の皆さまから食品を募り、一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさきへ寄付します。りそなグループは今後もB.Hopeと連携し、持続可能な社会の実現に向け、取り組んでいきます。


ひとり親世帯の親子をBリーグオールスター 2026に招待します
りそなグループはソーシャルインパクト預金※3やアフォーダブルハウジング※4分野におけるインパクトファンド※5の運営等を通じて、子どもたちの支援に取り組んでいます。ひとり親世帯の子どもは習い事やクラブ活動など学校外の活動への参加率が低い傾向にあり、こうした体験格差を解消するため、観戦席「りそなシート」を用意し、長崎市内のひとり親世帯の親子をBリーグオールスター 2026に招待します。観戦を通じて特別な体験を提供し、子どもたちの夢や将来の可能性を広げる社会の実現を目指します。
- ※3金融商品を通じて社会課題の解決に貢献することを目的とし、社会的インパクトを可視化する定期預金。
- ※4中低所得層でも無理なく賃借・購入できる市場価格よりも手頃な価格の住宅。
- ※5社会的・環境的な課題解決と同時に財務的リターン(利益)を追求する投資ファンド。
"りそにゃ"が登場する特設ブースを展開し、デジタルを通じた新しい体験を提供します
会場内の特設ブースでは、りそなグループのコミュニケーションキャラクターの"りそにゃ"とバスケットボールをモチーフとしたオリジナルゲームを展開します。この取り組みを通じて、来場者の皆さまに楽しんでいただきながら、B.LEAGUEファンの皆さまとりそなグループが一体となって、試合を盛り上げていきます。
【フードドライブおよび特設ブース概要】
| 日程 | 2026年1月16日(金)~2026年1月18日(日) |
|---|---|
| 場所 | 出島メッセ長崎(長崎県長崎市尾上町4番1) |
【「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI」概要】
| 開催日程 | 2026年1月16日(金)~2026年1月18日(日) |
|---|---|
| 開催場所 | HAPPINESS ARENA (長崎スタジアムシティ) (長崎県長崎市幸町7番1) |
| 実施内容 |
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