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地域クラブ活動支援に向けた新たな取り組みについて ~神戸大学発スタートアップと共創、地域クラブ活動を資金面・運営面の両面から支援~

2026年7月31日

株式会社 みなと銀行

りそなグループのみなと銀行(社長 持丸 秀樹)は、全国的に進む部活動の地域移行を背景に、地域クラブ活動の持続可能な運営を支援する新たな取り組みを開始します。地域クラブ活動の運営や活動資金の確保等が課題となるなか、応援定期預金を活用した金融スキームと、神戸大学発スタートアップとの共創による地域クラブ活動への参画により、資金面・運営面の両面から地域クラブ活動を支援します。本取り組みを通じて地域の未来を担う子どもたちの健全な成長と地域社会の活性化に貢献します。

背景・目的

部活動の地域移行が進むなか、姫路市の「姫カツ」や神戸市の「コベカツ」に代表される地域クラブ活動は、子どもたちの活動機会を支える新たな受け皿として期待される一方、指導者・運営人材・活動資金の確保等、持続可能な運営体制の構築が課題となっています。また、文部科学省の調査では、公立中学校教員のうち時間外勤務が月45時間以下となった教員は60.5%※1にとどまっており、部活動を地域全体で支える仕組みづくりが求められています。

地域クラブ活動を将来にわたり継続していくためには、行政や学校だけではなく、企業や地域住民を含めた地域全体での支援が必要です。当社は、兵庫県の持続的な発展を支える地域金融機関として、地域社会に好循環をもたらすことを目指し、地域クラブ活動の持続可能な運営を支援します。

  1. ※1文部科学省「令和7年度教育委員会における学校の働き方改革のための「見える化」調査結果の概要(2026年3月公表)」

地域の未来を担う子どもたちの成長を支える寄付型預金で「姫カツ」を支援します

姫路市が進める中学校部活動の地域展開「姫カツ」を支援するため、2026年8月3日(月)から「姫カツ応援定期預金」の取り扱いを開始します。本商品の預入総額の0.1%相当額を当社から姫路市へ寄付し、「姫カツ」の活動費に活用いただくことで、地域クラブ活動の安定的な運営につなげます。地域のお客さまがお預け入れを通じて地域クラブ活動を応援できる仕組みとすることで、子どもたちの活動を地域全体で支える好循環の創出を目指します。

なお、地域クラブ活動事業への寄付を目的とした定期預金の取り扱いは、全国初※2です。

  1. ※22026年7月31日時点 当社調べ

商品概要

商品名 姫カツ応援定期預金
対象者 法人・個人のお客さま
募集総額 50億円
募集期間 2026年8月3日(月)~2026年12月30日(水)
預入期間 1年
預入金額 法人のお客さま:500万円以上
個人のお客さま:100万円以上
適用金利 店頭表示金利
寄付者 株式会社 みなと銀行
寄付先 姫路市
寄付金 預入総額の0.1%相当額
備考 法人のお客さまについては、当社ホームページに企業名を掲載
姫カツ応援定期預金のスキーム図です。お客さまが定期預金を預け入れると、みなと銀行が預入総額の0.1%を姫路市へ寄付。寄付金は「姫カツ」事業に活用され、地域クラブ活動を支援します。地域企業や地域の方々と連携することで、好循環を創出します。

金融の枠を超えた「コベカツ」支援モデルの構築に取り組みます

神戸大学発スタートアップであるPlastruclub株式会社(代表取締役 森下 日菜子)と連携し、神戸市が進める中学校部活動の地域移行「コベカツ」において、地域クラブ活動への協賛を通じた実証実験を2026年9月1日(火)から開始します。本取り組みでは、吹奏楽およびソフトテニスのクラブスポンサーとして参画し、当社役職員等による社会人コーチ派遣を通じて、子どもたちの活動機会を充実させるとともに、地域住民や保護者との新たなつながりの創出を目指します。

また、同社との共創により、地域クラブ活動への協賛がもたらす効果や、地域クラブ活動の持続可能な運営モデルについて検証します。

「コベカツ」支援モデルを示す図です。みなと銀行が資金協賛や社会人コーチ派遣を行い、Plastruclub株式会社が運営を担うことで、自治体や保護者の負担を軽減し、地域クラブ活動の持続可能な仕組みを構築する実証実験の取り組みです。
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