埼玉県「地域清掃気軽に登録制度」への登録について ~県内45カ店が登録~
2020年2月12日
株式会社 埼玉りそな銀行
りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 池田 一義)は、埼玉県との包括的連携協定に基づく取り組みの一環として、2月12日(水)に埼玉県「地域清掃気軽に登録制度」(正式名称:埼玉県地域清掃活動団体登録制度)に登録いたしました。
当グループは、2030年のSDGs達成に向け、金融サービスの提供を通じて活力あふれる地域社会を実現していくためのコミットメント(約束)として、「2030年SDGs達成に向けたコミットメント(Resona Sustainability Challenge 2030)」を定めており、この取り組みにより環境・社会課題の解決と持続的な成長の両立を目指します。
当社は、埼玉県とのパートナーシップをさらに深め、りそなグループのネットワークやソリューション機能の活用を通じて、これまで以上に地域の活性化・発展に貢献してまいります。
1.登録の内容
登録数 45カ店
2.「地域清掃気軽に登録制度」について
(1)登録できる団体 | 構成員が5名以上であり、かつ年1回以上活動していること |
---|---|
(2)登録団体への埼玉県の支援 |
|
(3)登録団体752団体の内訳 | 学校202、企業348、環境ボランティア団体105、町内会・自治会47、少年団・子供会6、その他44 |
参考:【2030年SDGs達成に向けたコミットメント(Resona Sustainability Challenge 2030)】
地域
テーマ |
地域経済の活性化 |
---|---|
コミットメント | 1-1 環境・社会課題をテーマとした建設的な対話等により、お客さまとともに持続可能な社会の実現を目指します。 |
1-2 企業のスタートアップ支援や成長支援、社会インフラの効率運営のサポート等を通じて、地域経済の活性化、暮らしやすい街づくりに貢献します。 |
|
1-3 誰もがいつでもどこでも簡単に利用できる、先進的な金融サービスの提供を通じて、社会や暮らしの利便性向上に貢献します。 |
少子高齢化
テーマ |
少子高齢化に起因する将来不安の解消 |
---|---|
コミットメント | 2-1 金融コンサルティング、金融経済教育等の金融リテラシー向上の取り組みを通じて、将来に向けた資産の形成、承継をサポートし、生涯にわたる生活の質の向上に貢献します。 |
環境
テーマ |
地球温暖化・気候変動への対応 |
---|---|
コミットメント | 3-1 再生可能エネルギーの利用促進、温室効果ガス排出量の削減等、社会全体の環境負荷低減に積極的に取り組み、低炭素・循環型社会の実現を目指します。 |
人権
テーマ |
ダイバーシティ&インクルージョン |
---|---|
コミットメント | 4-1 人権や多様性を尊重し、誰もが仕事も生活も充実させ自分らしく活躍できる社会づくりに貢献します。 |