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「2030年SDGs達成に向けたコミットメント(Resona Sustainability Challenge 2030)」の制定について

2018年11月9日

株式会社 りそなホールディングス

りそなホールディングス(社長 東 和浩)は、2030年のSDGs達成に向け、金融サービスの提供を通じた活力あふれる地域社会を実現していくためのコミットメント(約束)として、「2030年SDGs達成に向けたコミットメント(Resona Sustainability Challenge 2030)」を定めましたので公表いたします。

りそなグループ一丸となってコミットメントの実現に取り組むことにより、環境・社会課題の解決と持続的成長の両立を目指してまいります。

6つのコミットメントを制定しました

りそなグループとして優先的に取り組むべき環境・社会課題を「地域」「少子高齢化」「環境」「人権」の4つのテーマに特定し、その取組方針を6つのコミットメントにまとめました。

アクションプランを定め、公表します

コミットメントに対する具体的な取り組みとして、今後グループ各社にてアクションプランを定め実践し、その状況を公表します。

【2030年SDGs達成に向けたコミットメント(Resona Sustainability Challenge 2030)】

地域

テーマ

地域経済の活性化

コミットメント 環境・社会課題をテーマとした建設的な対話等により、お客さまとともに持続可能な社会の実現を目指します。
企業のスタートアップ支援や成長支援、社会インフラの効率運営のサポート等を通じて、地域経済の活性化、暮らしやすい街づくりに貢献します。
誰もがいつでもどこでも簡単に利用できる、先進的な金融サービスの提供を通じて、社会や暮らしの利便性向上に貢献します。

少子高齢化

テーマ

少子高齢化に起因する将来不安の解消

コミットメント 金融コンサルティング、金融経済教育等の金融リテラシー向上の取り組みを通じて、将来に向けた資産の形成、承継をサポートし、生涯にわたる生活の質の向上に貢献します。

環境

テーマ

地球温暖化・気候変動への対応

コミットメント 再生可能エネルギーの利用促進、温室効果ガス排出量の削減等、社会全体の環境負荷低減に積極的に取り組み、低炭素・循環型社会の実現を目指します。

人権

テーマ

ダイバーシティ&インクルージョン

コミットメント 人権や多様性を尊重し、誰もが仕事も生活も充実させ自分らしく活躍できる社会づくりに貢献します。
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