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「りそなの20年」

りそなグループ20年の変遷を懐かしの写真とともにご紹介します。

写真でふりかえる店舗

テラー窓口

サービス改革を進めるなかで、お客さまが立ち、従業員は座って応対する旧来のスタイルから、立ったまま応対する「スタンディングオペレーション」へと変化しました。

ブース (相談窓口)

以前は隣の窓口と距離が近く、オープンスペースだった相談窓口が、パーテーションで仕切られたブース形式になり、プライベートなご相談にじっくりお応えできるようになりました。

支店

この20年でりそなグループの店舗は大きく変化しています。より身近に、お客さまの利便性や行動スタイルに寄り添う店舗など、バリエーションに富んだ店舗が増えています。

旧支店

埼玉りそな銀行 旧川越南支店
りそな銀行 旧板橋支店
近畿大阪銀行 旧堺支店
埼玉りそな銀行 旧川越支店

現支店

ロケーションフリーのロビーを備えた埼玉りそな銀行 川越支店
木目調で落ち着きのある内装のりそな銀行 日本橋支店
環境配慮タイルカーペットを取り入れるなどSDGsに配慮したりそな銀行 小岩支店 (内観)
駅前再開発に伴い、飲食店等が入り、人が行き交う商業施設内に移転したりそな銀行 小岩支店 (外観)
大型ショッピングモール内に出店し、お客さまの生活に寄り添う関西みらい銀行 セブンデイズプラザららぽーと堺
業務時間外はロビーを一般開放し、就活カフェを併設しているみなと銀行 鳴尾支店
お客さまの生活の身近な場所へ銀行が近づいていく新たな店舗チャネル 移動型店舗「Resona MOBILE BANK」

写真でふりかえるオフィス

東京本社

2010年大手町のビジネス街にあった東京本社を、下町情緒豊かな江東区木場へ移転。ワークスタイル変革の契機となりました。

本社オフィス

たくさんの資料を置き、一人ずつの執務机がある、部署毎に区切られた執務室から、ミーティングを行いやすいオープンスペースも備え、固定電話を廃止し、各自が席を固定しないフリーアドレス制を導入した執務室へ変化しています。

会議風景

紙の資料を持ち込み、会議室に参加者全員が集まり開催していた会議から、社内のオープンスペースで、デジタル機器と通信機器を活用し、ペーパーレスでリモート参加者も混じり開催する会議へと多様化しています。

研修風景

研修センターに大人数が集まり、机を並べて対面で受講する「集合研修」の形式から、現在は、研修内容に応じ、ZOOMを用いて自宅や勤務拠点からリモート参加できる「オンライン研修」や、研修センターでのリアル参加者とリモート参加者が混じった「ハイブリッド型研修」など、開催方式が多様化しています。

写真でふりかえるサービス

投資信託・保険商品販売、預かり帳

従来の銀行の手続きの多くは、お客さまに紙帳票を記入いただくスタイルが多く、手続きに時間を要していました。2016年から開始したタブレットによる保険申込では、お申込書の大半がデジタル化され、お客さまが記入する時間が3分の1になり、ご相談に充てる時間が大幅に拡大するといった効果が出ています。住宅ローンや投資信託業務、銀行の預かり業務でもタブレットでの申込受付が可能となり、タブレットの機能拡充とデジタル化を通じた生産性の向上が進んでいます。

紙の契約書、預かり帳

タブレットでの契約・お預かり

キャラクター

2003年 ひびき丘物語

ひびきが丘物語

2002年9月公表のグループ共通のブランドスローガン「じっくり話す。しっかり響く。」のコンセプトを広く理解していただくため、2003年のりそな銀行・埼玉りそな銀行の開業に合わせスタジオジブリによって制作された、オリジナルキャラクター。店頭ポスターや広告宣伝に使用するほか、通帳やキャッシュカード・パンフレットをはじめ、グループ銀行共通で多面的に展開されました。
(公的資金注入後の2004年3月末をもって使用を終了)

2013年〜 りそにゃ

りそにゃ

コミュニケーションキャラクターの“りそにゃ”は、りそなグループの再生から10年の節目である2013年に誕生しました。お客さまの声を代弁するネコであり、“りそにゃの鋭い目”には、「お客さまの目線を常に意識し、冷静に自分たちのサービスを見つめ、従業員の向上を促す」という思いが込められています。「ゆるキャラグランプリ2017」では「企業・その他部門」1位に輝きました。

写真でふりかえる通帳・カード

マークは現在発行中のデザイン

(2023年8月時点)

旧大和銀行

銀行のカラーである青を基調としたデザインで、通帳やキャッシュカードに使用するキャラクターには、原田治(オサムキャラクター)、円谷プロダクション(ウルトラマンキッズ)、アランジアロンゾといった人気キャラクターを起用していました。

通帳

キャッシュカード

旧あさひ銀行(旧協和埼玉銀行)

あさひ銀行のシンボルマークである水平線から太陽が昇る“日の出”をデザインしたものと、前身銀行である協和銀行時代からマスコットキャラクターとして親しまれてきた「ミッフィー(小さなウサギの女の子)」を引き続き採用した通帳、キャッシュカードが多くのお客さまに親しまれてきました。

通帳

キャッシュカード

旧近畿大阪銀行

りそなグループのロゴマークを配し、「大阪城」「通天閣」など関西・大阪の街並みと、近畿大阪銀行の支店が入るイラストを通帳、キャッシュカードに使用し、地域経済に貢献する姿を示しています。近畿大阪銀行はグループ加入後も独自のものを使用していましたが、システムの統合に伴い2015年11月より順次、りそな銀行・埼玉りそな銀行と共通の通帳を新たに使用するようになりました。

通帳

キャッシュカード

旧関西アーバン銀行

関西アーバン銀行の通帳とキャッシュカードには、関西圏の代表的な街並み(奈良、京都、大阪等)を背景に、御堂筋沿いの本店(現関西みらい銀行心斎橋本社)や、2010年3月に合併したびわこ銀行が拠点とする滋賀県、琵琶湖をモチーフにしたイラストが描かれていました。

通帳

キャッシュカード

旧びわこ銀行

滋賀県を地盤とするびわこ銀行のマスコットキャラクターである「びわごん」を用いた通帳・キャッシュカードは、地元のお客さまに親しまれていました。(2010年3月関西アーバン銀行と合併)

通帳

キャッシュカード

みなと銀行

みなと銀行のシンボルマークにも採用されている、兵庫県の県花である「のじぎく」をレイアウトした通帳・キャッシュカード。シンボルマークの左下の濃いブルーの花は「のじぎく」のように地域の人々に親しまれたいと願う、みなと銀行の想いを、中央の花は地域の人々、右上の花は地域の人々とともに一歩一歩未来を押し広げていくみなと銀行の役割をあらわしています。

通帳

キャッシュカード

りそな銀行 / 埼玉りそな銀行 / 関西みらい銀行(2018年~)

コーポレートカラーの緑を基調とした通帳・キャッシュカード以外にも、大阪のラジオ局FM802と共同で若手アーティストのデザインを採用した「RESONART(りそなーと)」のキャッシュカードや、埼玉県のマスコットである「コバトン」、りそなグループのコミュニケーションキャラクター“りそにゃ”が入った通帳・キャッシュカードが発行されています。関西みらい銀行でもりそなグループ共通のデザインを使用しています。

通帳

キャッシュカード