業績について
業績について、グラフや表を用いてご説明しています。
- ※金額については単位未満を切捨て表示しています。
2025年3月期第2四半期の業績については、下記をご覧ください。
決算ハイライト 2025年3月期第1四半期の業績について(よくあるご質問:業績財務情報について)2024年3月期の業績について
親会社株主に帰属する当期純利益は、1,589億円となりました。
前期比14億円の減益ながら、通期目標に対しては105.9%の達成率となっています。
コア収益※1は、人的・知的資本への先行投資等で経費が増加する一方、金利環境の変化を捉えた資金利益の増加、フィー収益の増勢維持により、通期目標対比105.8%の1,587億円となりました。
損益の状況(りそなホールディングス連結)
- ※1国内預貸金利益+円債利息等+フィー収益+経費、特殊要因(合同金信影響+24億円、リース2社完全子会社化要因△11億円)除く実質ベース、「経費」は利益をマイナスする項目
- ※2銀行合算、銀行勘定(譲渡性預金を含む)
- ※3円債利息・金利スワップ収益
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業務粗利益
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(単位:億円)
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経費(除く銀行臨時処理分)
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(単位:億円)
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親会社株主に帰属する当期純利益
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(単位:億円)
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普通株式1株当たり配当金
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(単位:円)
貸出金・預金の状況
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貸出金残高
(グループ銀行合算)りそなグループ発足来初めて43兆円を突破しました。
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(単位:兆円)
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預金残高
(グループ銀行合算)法人・個人のお客さまの預金がともに増加し、前期末比2.5%の増加となりました。
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(単位:兆円)
フィービジネスの状況
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フィー収益
(りそなホールディングス連結)多様なソリューションの提供を通じて、4期連続の増益となりました。
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(単位:億円)
- ※4保険、投信(販売手数料・信託報酬)、ファンドラップ、証券信託、りそなアセットマネジメントの役務利益
- ※5承継信託、不動産、M&A
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個人向け資産形成サポート商品残高
(りそなホールディングス連結)「貯蓄から投資」への流れが加速するなか、投資信託を中心に増加しました。
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(単位:兆円)
- ※6個人向け資産形成サポート商品残高/(個人向け資産形成サポート商品残高+個人預金(円貨))
- ※7時価ベ一ス残高
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承継関連収益
(りそなホールディングス連結)承継ニーズが高まるなか、増益基調を継続しています。
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(単位:億円)
- ※8不動産ファンド出資関連収益除く
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法人ソリューション収益
(グループ銀行合算)法人のお客さまに向けた貸出金が堅調に推移するなか、増益となりました。
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(単位:億円)
財務健全性指標の推移
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不良債権残高・比率
(グループ銀行合算、金融再生法基準)不良債権比率は1.34%と引き続き、健全な水準を維持しています。
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(単位:億円)
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自己資本比率
(りそなホールディングス連結)自己資本比率(国内基準)は、規制上必要な4%を十分に確保する12.85%と健全な水準を維持しています。
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(単位:億円)
用語解説
- 資金利益
貸出や有価証券運用等による資金運用収益から、預金等の資金調達費用を差し引いた収支のことです。 - 役務取引等利益
投資信託の販売やお振込、不動産仲介等、サービス提供の対価としてお客さまからいただく手数料収入のことです。 - 実質業務純益
業務粗利益(除く信託勘定不良債権処理額)から、経費(除く銀行臨時処理分)を引く等したものです。 - 与信費用
貸出金等に対する貸倒引当金の計上や償却処理に要した費用のことです。貸倒引当金の戻入や償却債権取立益をネットした計数を表示しています。 - 経費率
業務粗利益に占める経費(除く銀行臨時処理分)の比率のことです。効率性を示す指標の一つで、比率が低いほど効率的であることを示します。