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全国特別支援学校文化祭

全国特別支援学校長会と全国特別支援学校文化連盟が主催しています。

全国の特別支援学校 幼児、児童、生徒の芸術・文化活動の充実と向上を図ることを目的とし、毎年開催され、各都道府県の特別支援学校文化連盟より推薦された造形・美術、書道、写真の3部門の作品が出品され、優秀賞が選出されます。

年に一度開催される「全国特別支援学校文化祭」では、「文部科学大臣賞」、「文化連盟会長賞」のほか、「りそなグループ賞」を贈っています。

全国特別支援学校文化連盟への寄附

りそなグループはこの活動を支援しており、1992年に寄附した1億円を活動資金として、1994年から毎年全国特別支援学校文化祭が開催されています。
立ち上げから30年が経過したこともあり、この度支援を継続するべく新たに5千万円を寄附しました。

2025年4月25日に実施した贈呈式では、りそなホールディングス社長より目録贈呈を行い、全国特別支援学校文化連盟の皆さまとこれまでのあゆみや今後の取り組みの発展についてさまざまな意見交換を行いました。

りそなホールディングス社長による目録贈呈の様子です。
贈呈式参加者の集合写真です。

全国特別支援学校文化祭 表彰式

Re:Heart倶楽部では、りそなグループの支援する「全国特別支援学校文化祭」の表彰式の運営を担っています※1

2025年2月8日(土)、受賞者とそのご家族や学校関係者の皆さま約130名をりそなグループ東京本社にお迎えし、第31回全国特別支援学校文化祭表彰式を開催しました。

約50名のRe:Heart倶楽部ボランティアは、ご参加の皆さまの笑顔をエネルギーに、授賞式や交流会、本社見学の案内などに取組みました。

  • ※1新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、2020年度、2021年度の表彰式は中止となりましたが、2022年度から再開しています。
表彰式当日の受付にて従業員ボランティアと参加者がやりとりしている様子です。受付では、参加者のみなさまを笑顔でお迎えし、名札や胸につけるバッジをお渡ししました。
会場周辺で従業員ボランティアが会場への道案内をしている様子です。駅から会場までの道のりも、ボランティアスタッフが丁寧にご案内しました。
授賞式では、受賞者のみなさまの緊張した様子が印象的でした。
受賞者の皆さまには、賞状・盾・トロフィーをゆっくりお一人ずつお渡ししました。

表彰式の後には、受賞者や保護者の方、ボランティアスタッフが一堂に会し交流会を行いました。軽食を取りながら作品への想いや制作時の苦労話に花を咲かせました。

展示会の開催

全国の特別支援学校の児童・生徒の皆さんの力作を少しでも多くの方にご覧いただきたいとの想いで、毎年展示会を開催しています。2月~3月にりそなグループ東京本社、4月に埼玉りそな銀行さいたま営業部、5月にみなと銀行本店営業部、6月にりそなグループ大阪本社にて開催予定です。

力強い心躍る作品、繊細な想い溢れる作品の数々に、多くの方が足を止め見入っていました。

りそなグループ東京本社に展示された作品をご覧いただいている様子
会場名 場所 期間
東京会場 りそなグループ東京本社 2025年2月3日(月)~3月7日(金)
埼玉会場 埼玉りそな銀行さいたま営業部 2025年4月7日(月)~4月18日(金)
兵庫会場 みなと銀行本店営業部 2025年5月12日(月)~5月30日(金)
大阪会場 りそなグループ大阪本社 2025年6月12日(木)~6月27日(金)

作品紹介

出展作品※2 は、以下「インターネットギャラリー」にてご覧いただけます。

  • ※2造形・美術、書道部門のみの掲載です。
インターネットギャラリーはこちら