被災地植樹プロジェクトは、東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方の森林や防災林の再生に取り組む活動です。
2013年3月から、全国のりそなグループ各銀行支店近隣の幼稚園・小中学校等に東北産の苗木をお届けし、大切に育ててもらった苗木を2015年より、宮城県「千年希望の丘」に植樹しています。今後も、全国の子どもたちに、環境保護の大切さや防災活動の大切さへの理解を深めてもらうとともに、震災を忘れず、被災地に寄り添う気持ちを持ち続けてもらいたいと考えています。
生物多様性保全
生物多様性保全に関する取り組み
「りそなの絆」~被災地植樹プロジェクト~

「埼玉りそなの森」づくり活動
埼玉りそな銀行は、長瀞町・埼玉県と連携して森づくり活動に取り組んでいます。
2010年11月に長瀞町の宝登山に400本の苗木を植樹し「埼玉りそなの森」と命名しました。2011年からは苗木を守り育てる活動として、下刈り(雑草の刈り取り)作業を実施しています。
さらに、2023年3月の開業20周年を機に、金融商品を通じ、140社のご賛同企業のご協力のもと、100本の追加植樹を行いました。
2010年11月に長瀞町の宝登山に400本の苗木を植樹し「埼玉りそなの森」と命名しました。2011年からは苗木を守り育てる活動として、下刈り(雑草の刈り取り)作業を実施しています。
さらに、2023年3月の開業20周年を機に、金融商品を通じ、140社のご賛同企業のご協力のもと、100本の追加植樹を行いました。

「関西みらい銀行の森づくり」活動
関西みらい銀行では、大阪府のアドプトフォレスト制度を活用し、大阪府・交野市・森林所有者と協定を締結し、交野市における生駒山系花屏風活動に取り組んでいます。
この活動を「関西みらい銀行の森づくり」と位置づけ、森林の整備、植栽を行うことで里山保全・生物多様性保全に貢献しています。
この活動を「関西みらい銀行の森づくり」と位置づけ、森林の整備、植栽を行うことで里山保全・生物多様性保全に貢献しています。

「3海峡クリーンアップ大作戦」への参加
みなと銀行では、地域と連携し、鳴門海峡の渦潮の発生に重要な3海峡(鳴門、紀淡、明石)の環境を守るため海岸清掃に取り組んでいます。渦潮は、川から流れてくる海中に沈んでしまった栄養分、プランクトンなどをまんべんなくかき混ぜ、豊かな海を作る効果があります。活動を通して鳴門海峡の渦潮が世界遺産登録されることを目指しています。
